違いその1:2次元を3次元化する事で見える化へ他社の場合 発注図に基づく現地照査を行う際、設計確認はもちろんの事ではあるが準備測量等を行い丁張(目安となる形)を現地に建て差異が無いか確認を行います。紙しか無い発注図だと正確な目的の位置などわかりづらく、電子図面発注図であればまだ容易ですが、現地確認した際に図面と合わないなどよくある事です。その場合、現地を測量し設計図面を修正し数量等訂正をくわえなければならず、多く時間と労力または資材を使い変更図を起こさなければなりません。 自社の場合 UAV測量(ドローン)もしくは地上レーザースキャナーなどを用いて点群(多大な数の座標)にて、そこにある形をそのままの形を記録します。これにより簡単に目的の断面を切り取り横断図の作成などが行えます。また、3次元設計データーを作成し、点群データーを重ね合わせる事で切土・盛土など見える化させる事が出来ます。 また、短時間にて広範囲を計測する事が出来るのも魅力です。 違いその2:想像を創造へ当社の場合 発注図面を立体化(3D化)する事で見える化はもちろん。せっかく3次元設計データーを作ったのですから、現場へ反映したいですよね。例えば測量機を通して現場の中で高さや完成の形を映し出して丁張を気にしなくて作業したい。またそれを重機のに映し出し見える化で作業したい。もしくは設計の高さで掘る事を止め、自動で設計の高さで整地したい。経験問わずある程度重機の操作技術があれば可能なんです。作りたい物の想像が本当に創造へと変わります。 違いその3:作業効率の向上と生産性UP当社の場合 今までは高さ一つ見るのに、計測者と補助者と最低でも2人必要だった作業。そして記録作業と大変でした。それが単独作業でも出来るようになり、その分違う作業が出来る様になり作業効率が上がります。マーシーンコントロールにより今まで熟練したオペレーターさんしか出来なかった作業も出来るようになり、1名でしか出来なかった作業も2名で出来るなど生産性も向上します。 お問い合わせはこちらTEL.0767-53-6380