有限会社古木重機のホームページ

他社に先駆けて情報技術化による土木工事を始めるためには、土木技術と情報技術、設備投資が必要となりますが、弊社は約３年前より自社の財務・人材の能力状況に合わせ段階を踏んで、一早く取り入れてきました。２年前に導入したレーザースキャナーによる測量から始め、現在はレーザースキャナーで測量した電子データを平面図から立体図に起こす３D（立体化）による設計図作成を行っています。これまでに販売メーカー（トップコン社）から講師派遣し、従業員の教育訓練を実施しながら情報技術化施工を実施しています。
情報技術化による土木工事の仕組みは、短納期、品質と安全性の確保、業務の平準化を図ることができ、今後も多くの公共工事を支える確かな技術であり、弊社が独占的に展開できることが最大の強みであり、現在も他社と差別化されていることが当社の強みです。